2週間ほど前、我が家の住んでいる区の会報を
読んでいたら、「ペットの食事」という無料講座があったので、
事前に予約して本日行ってきました。
講師は須崎恭彦さん。我が家にも須崎さんの本があります。
ペットの手作り食に関する本で特におじやを推奨しています。
手作り食に興味は持っているものの、時間がかかりそうとか、
食材は何をどのくらい?などど考えていて、
なかなか実現出来ませんでした。
普段の夕飯はドライフードにお魚やお肉を少し
トッピングしています。
須崎さんはユーモアのある優しそうな方でした。
手作り食の具体的なことは聞けませんでしたが、
楽しい講座でした。
ドライフードを否定しているわけではないようですが、
水分不足なることが体に良くないそうです。
手作り、そして食材は火を通して与える
というのが彼のお勧めの方法。
質疑応答で誰かが「どんな食材で何グラム与えたらよいか?」と。
答えは「適当に。臨機応変。」ですって。
私の苦手な「適当。」
犬はそれぞれ運動量などで体が欲する量が違うので
そういう答えなんですね。
特定の食材にアレルギーがあったり、病気などの場合は
違うのでしょうが…
神経質にならず、お味噌もたまには与えて良いみたいです。
たまには簡単な手作り食をあげてみようかなって
思いました。
「わたち、何でも食べるよぉ〜」